不安に潰されそうになった時にやってみたい事

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不安を感じている人に共通するのは、感じている不安をどうしたら良いか分からない事です。

難しいことは何も無いので安心してください。

不安を感じて、どうしようかと悩んでしまったら、「何に対して不安を感じているか」を書き出してみてください。

なぜ書き出すのか?

書き出す事で、不安な心が形になって、目に見えるからです。

人は見えないものに不安を感じ、身体を固くさせ、思考と行動を止めさせようとします。

動きが止まったことで、不安が更に強くなるようになっています。

そうなんです。

動けなくなっているから不安が強いのだから、「動く」ということで不安に揺さぶりを掛けることが出来ます。

これを更に高めて不安を解消していくアクションが、不安そのものを視覚化する、または言語化することです。

不安は「意識した瞬間」に解消されます。

え?解消されてないよ?不安を感じたままだよと思ったとしたら、その不安はこれまでの不安ではなく、不安を意識した瞬間に生まれた次の不安です。

不安はその全貌が明らかになるまでずっと生まれ続けてあなたに影響を与えようとします。

でも、この不安は何?次の不安は何?とどんどん光を当てて見える様にしていくことで、シンプルに「どうしたら良いか」がハッキリしてきます。

ハッキリしてきた「どうしたら良いか」に着手した瞬間、これまでの不安は消えます。

ただそれだけなんです。

でも、不安に飲み込まれてしまうと、それすら分からなくなってしまうことがあります。

だから不安を感じたら、意識してその不安を見てください。

意識する事で曖昧なことが固定化され、どうしたら良いか感じることがあります。

何かを感じたら、その感じた事に従って動いてみてください。

気がついたらもう不安はなくなっています。

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